1976-06-10 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
その結果、私どもが現在存じておりますことは、これは米国の国防省がございますが、そこの安全保障援助庁の長官の言葉によりますと、本件は援助庁の担当官と申しますか、それが在日のMDAO、そこにロッキード問題との関連からFMSまたは政府間取り決めのもとでP3Cの販売を行うことの可否について意見を求めたということでございまして、まあ言うなれば先方の言葉によりますと部内限りの措置であるということで、具体的にはさらに
その結果、私どもが現在存じておりますことは、これは米国の国防省がございますが、そこの安全保障援助庁の長官の言葉によりますと、本件は援助庁の担当官と申しますか、それが在日のMDAO、そこにロッキード問題との関連からFMSまたは政府間取り決めのもとでP3Cの販売を行うことの可否について意見を求めたということでございまして、まあ言うなれば先方の言葉によりますと部内限りの措置であるということで、具体的にはさらに
○政府委員(山崎敏夫君) 御指摘のものがどの文書を指すのか、私もよくわかりませんが、国防省の安全保障援助庁が米国の軍需産業団体に出した非公式文書として、「中東における代理人報酬」と題する文書がございますが、これを御指摘でございましたら、これは私たちとして入手いたしております。